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Prism Sympathy : ウィキペディア日本語版 | Prism Sympathy[ぷりずむ しんぱしー]
「Prism Sympathy」(プリズム・シンパシー)は、StylipSの楽曲。こだまさおりが作詞、高田暁が作曲を手掛けた。StylipSの4枚目にして、豊田萌絵・伊藤美来加入後の初のシングルとして2013年7月24日にLantisから発売された。 == 音楽性 == 本曲は、テレビアニメ『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』のエンディングテーマに起用された。イリヤのファンタジー的な雰囲気を反映させたような、スピード感のあるキラキラした、未来へ突き進む曲。サビは伸ばす音が多いためメンバー全員が意気投合するよう意識したという〔。 歌詞は豊田萌絵によれば「先輩から見た」StylipSを歌っており、レコーディングでは能登有沙のおかげで「気持ちを強く込めることができた。」とも語っている。他方能登は、スタッフの助言でメンバーが2人したことにより「自由に歌った」という。なお最後に収録を行なった松永真穂は、「自分らしさに加え、メンバーとの調和を意識した」という〔。 PVは迷子になった松永を探した後、キラキラしたものを見つける内容になっているが、松永の演技があまりにも迫真的であったためメンバーからは「迷子キャラ」と言われたと言う〔。ちなみに恒例の食事シーンでは松永1人でメンバー4人分を平らげたという。ダンスシーンはグループでは初となるソロパートが採用されており、衣装も、リボンが付きの胸元を少し強調したスパンコールのベストや、ミニスカートなどのセクシーさとかわいらしさを兼ね備えたものが採用されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Prism Sympathy」の詳細全文を読む
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